第二回拍手絵! テーマは写真撮影
途中からアルカ入ってますよ!




あや「見ろ、クルーク!さっきまぐろから「かめら」とかいうものをゲットしたぞ!」
クルーク「ゲットしたって…まさか奪ってきたわけじゃないよね?」
あや「そんなわけないだろう!さて、さっそく使ってみるぞ!」




クルーク「…で、ボクが実験台なんだね」
あや「おお!本当に今の光景が「かめら」に写ったぞ!」
クルーク「え?ちょっと見せてみなよ…」
あや「これぞ文明の利器というやつだな!」
クルーク「そんな単語、どこで覚えたんだよ… あと、写すならもっとかっこよく写してくれよ」
あや「そんなこと言われてもな」



あや「お、シグ発見!さっそく「かめら」の素晴らしさを広めるぞ!」
クルーク「いつからそんな目的が出てきたんだ…」
シグ「あ、あやだ あとメガネも」
クルーク「メガネっていうな!」
シグ「…あれ、あや何持ってるの?」
あや「「かめら」という文明の利器だ シグも撮ってやるぞ」
シグ「おー よく分かんないけど、撮って」
あや「ああ …よし、撮れたぞ」
クルーク「どれどれ… 近っ!もうちょっと離れて撮りなよ!

シグ「?」



あや「次はウィグィィ達だな!」
クルーク「何やらお取り込み中のようだけど…」
ルーンロード「おや、あなたたちは… 何か御用ですか?」
あや「ああ、今日はこの「かめら」の素晴らしさを広めようと思ってな」
ルーンロード「何でしょう…? 私もこのようなものはみたことがありませんね…」
あや「ついでだから、お前たちも撮ってやろう なにかポーズでもとってみたらどうだ?」
ルーンロード「そうですね… こんな感じでしょうか」
クルーク「どういうポーズなんだい?」
ルーンロード「あなたも闇の力におぼれてみてはどうですか? のポーズです」
あや「遠慮しておく」
ルーンロード「んふふふ 何れあなたも闇の素晴らしさに気付くはずですよ…」
クルーク「…次行こうか」
あや「そうだな」



クルーク「あ、アミティ達だ」
アミティ「あ、あやだ!おまけに、クルークもいる〜」
クルーク「おまけとは何だい!?」
りんご「まあまあ それより、そこの赤い人が持ってるのはカメラですね?」
あや「おお、お前は「かめら」を知っているのか!お前は時代の先駆者だな!」
アミティ「ジダイノセンクシャ?」
クルーク「…キミはそんなことも分からないのかい?」
アミティ「も〜 クルークってば、酷いなぁ」
りんご「それより、赤い人の持ってるのって、もしかしてまぐろくんのカメラじゃ…」
あや「とにかく、とるぞ」
クルーク「(あ、スルーした)」
あや「なにかポーズでもとってみろ」
りんご「了解!」
アミティ「よく分かんないけど、こんな感じかな? イエーイ!」
あや「…よし、こんな感じだな 早速、次へ行くぞ」
クルーク「(あ、逃げた)」



クルーク「そういえば、まだあやを撮ってなかったよね なんなら、ボクが撮ってあげるけど?」
あや「いいのか? 私なんか写しても…」
クルーク「いいよ、ボクも写してもらったことだしね じゃあ早速…」
あや「いや、そうじゃなくて… まものである私が、このような記録に残していては…」
クルーク「今更何言ってるんだい? まものだろうと何だろうと関係ないよ あやは、あやだからね」
あや「クルーク…」
クルーク「…ほら、さっさと撮るよ!とりあえず、笑っておいたらどうだい?」
あや「……ああ、こんな感じでいいか?」
クルーク「…何でキミはそんな笑い方しかできないんだい?」

 

 

 

 

↓これより先アルカ組注意↓

 

 

 

 

 

 

 



まもの「見ろ、ルーク!さっきそこで「かめら」とかいうものをゲットしたぞ!」
ルーク「また勝手に変な物持ってきて… 何だい?それは」
まもの「分からん!分からんから、適当に使ってみるぞ!」
ルーク「分からないのかよ」



まもの「おお!このボタンを押したら、ルークが写ったぞ!」
ルーク「え? …本当だ、写ってる」
まもの「もしやこれは、ボタンを押して景色なんかを写すものじゃないのか?」
ルーク「その可能性が高そうだね」
まもの「しかし、景色なんかを写してなにかいいことでもあるのか?」
ルーク「…キミには分からないだろうね」



めがみ「あ、まものたちはっけーん!」
まもの「チッ うるさい女が来たか」
めがみ「酷いよ、まもの!」
ルーク「まぁ… とりあえず、めがみも写してみたらどうだい?」
まもの「そうだな… せめて実験台にはしてやるか」
めがみ「なんかアタシ、扱い酷くない?」
ルーク「そうかな?」
まもの「知らんな」
めがみ「まもの、絶対確信犯だよね!?」
まもの「そんなこと気にするな ほれ、とりあえずポーズでもとっておけ」
めがみ「ふえ〜 ちょっと納得いかないけど… それじゃ、ピース!」



ルーク「ねえまもの、ちょっとそれ貸してくれないか?」
まもの「ん?構わんが…」
ルーク「ちょっと試してみたくってね」
めがみ「お、ルークちゃんが興味を示したよ!」
ルーク「何だそれ… とりあえず、まものを撮ってみるよ」
まもの「ん?私か?だったら…」
ルーク「へえ、本当に撮れるんだ すごいじゃないか」
まもの「え まだポーズもとっていないのに……」
ルーク「ちょっと今日一日これ貸してもらうよ!」
まもの「あっ!ルーク!?」
めがみ「…いっちゃったね そんなに気に入ったのかな?」
まもの「さあな… ルークのツボはよく分からんな」